OutSystems User Group

ごあいさつ

みなさんこんにちはTaijiです！
今月からOutSystemsでLead Community Managerとして働くことになりました。所属はGlobalチームで担当はJapan/APACになります。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、日本ではOutSystemsのユーザーコミュニティの担当がこれまで不在だったこともあり、なかなか活動できずにいました。
今回、私が正式にコミュニティ担当となりましたので、みなさまにコミュニティへお誘いしたいと強く思っております！

OutSystemsとは

GartnerとForresterがリーダーとして認めたOutSystemsのローコード開発プラットフォームは、全世界で1400社以上に導入されています。

Webおよびモバイルのアプリケーションをビジュアルで設計し開発することが可能なローコードプラットフォームでは、一行のソースコードも書く必要がなく、開発者全員が同じレベルのスキルセットで開発することが出来ます。サーバー側の言語、Objective-C、Swift、Javaなどの知識は不要です。また、「ローコード」であるため、コーディングによるカスタマイズも簡単に行うことが出来ます。必要に応じて、従来のコーディングを行うこともできるのがローコードの特徴とも言えます。

OutSystemsのローコード開発プラットフォームでは、ビジュアルで開発することによって、従来の開発手法と比較して、5～6倍の生産性の向上が可能です。ぜひGartner Peer Insights、Capterra、TrustRadius、G2 Crowd、GetAppなどのレビューサイトで、満足度で高評価を頂いているユーザーの方々のレビューをご確認ください。

OutSystems User Group Japan

OutSystems User Groupは、OutSystemsに興味のある人のためのグループです。おもに下記の用途でご活用いただけます。

・OutSystemsに関する日本向け情報発信

・OutSystemsにて開催するイベントのお知らせ＆リマインダー

・OutSystemsユーザーによる自身の活動の紹介、共有

・他のOutSystemsユーザーへの質問や依頼など

・その他OutSystemsに関連する情報の共有など

OutSystemsに興味のある方でしたらどなたでもご参加いただけます。

ユーザーグループへの参加方法

下記URLへアクセスしてグループへご参加ください。

OutSystems User Groups Official Website
https://usergroups.outsystems.com/tokyo/

こちらでは、公式イベントの告知、募集、関連情報のお知らせなどを発信していきますので、ぜひご登録ください！

Facebook Group
https://www.facebook.com/groups/outsystemsjp

こちらは、よりカジュアルにユーザー同士がつながる場としてお使いください。ユーザー主導で情報発信したり、イベントを企画したりなど、よりフレキシブルに活用いただけると思います！

Slack
https://outsyste.ms/osug-jp-slack

基本的に、オープンなディスカッションはFacebook Groupで行って頂けますが、イベントごとのクローズドなチャットの場などが必要な場合などに、Slackのワークスペースを用意しております。こちらも日本語でご利用いただけます。

User Group Japanのリーダー

OutSystems User Groupでぜひコミュニティリーダーになりたい！という方は、こちらからノミネーション可能です。

https://usergroups.outsystems.com/becomealeader/

リーダーになる場合はいくつかのクライテリアが求められます。下記をご参照ください。

1. コミュニティへの貢献
   自分自身の知見や技術をコミュニティメンバーへシェアします。また、コミュニティ内の他のユーザー達との連携を積極的に行います。ローカルイベントなどでは、率先してサポートなどに入ります。
2. 自己研鑽
   コミュニティ活動を通して、いろいろなことを学び、コミュニティリーダーとしてのリーダーシップスキルを成長させます。また、グローバルコミュニティの一部となって活動します。
3. コミュニティのリード
   リーダーがリーダーたる所以です。ユーザーグループをリードし、他のユーザーに刺激を与え、OutSystemsへの情熱を示し、ローカルコミュニティの「顔」になります。

OutSystemsユーザーグループのリーダーには特典があります。以下をご参照ください。

1. Slackワークスペース
   リーダーのためのプライベートコミュニケーションチャネル
2. 共有ドライブ
   プレゼンテーション、ドキュメントからベストプラクティスまでの共有可能なリソース
3. トレーニング
   ワークショップ、メンタリングセッションなど
4. リワード
   Swagキット、バッジ、リーダーとして認識される

これをみて我こそは！と思った方は、ぜひノミネーションしてみてください。

User Group Japanの管理者

日本でのOutSystems User Group Japanの管理者は私になります。
なにかございましたら、お気軽にコンタクトください！

taiji.hagino@outsystems.com

終わりに

OutSystems User Group Japanはこれから始動します！
みなさまのOutSystemsユーザーとしてのモチベーションにとても期待していますので、ぜひ一緒にコミュニティを盛り上げていきましょう！

ではでは！