みなさんこんにちは、Taijiです！
2022年9月26日より、DatadogへJoinしました。
RoleはSenior Technical Evangelistになります。
これで、私のDevRel関連職としてのキャリアは4社目となります。
MKI(三井情報) 👉 テクニカルエバンジェリスト
IBM 👉 デベロッパーアドボケイト
OutSystems 👉 コミュニティマネージャー兼デベロッパーアドボケイト
Datadog 👉 テクニカルエバンジェリスト
Datadogが提供するサービスは多岐に渡ります。一口で言ってしまえばObservability(可観測性)を高めるためのサービスとなりますが、例えば以下のようなことが実現できます。
ネットワークパフォーマンスモニタリング
コードデプロイ監視
K8sの異常監視、リソース確認
アプリ障害追跡
モバイルアプリのクラッシュ検出
CI/CDにおけるSyntheticテスト
ログ解析・メトリクス相関探索
他多数
また、連携対象サービス、プラットフォームも多く、様々なユースケースに対応しています。
このようなDatadogのサービスを使っていただくユーザー（開発者）の方々向けに、技術的な軸でユーザーとDatadogをつなぐのが、私の役割になります。
Datadogでは、イベントのプランニングや公式コンテンツ作成、ソーシャル対応など、それぞれ役割が分かれているので、テクニカルエバンジェリストとしての私の仕事はかなり技術にフォーカスして、デモの作成やハンズオンワークショップの実施、大小問わず技術系イベントでの登壇などがメインになると思います。
まあ、そうは言っても日本では（というよりAPACでは）初のテクニカルエバンジェリスト、初のDevRel関連職、ということなので、当面は色々と私の方でCoverしながら進めていこうと考えています。
そういう意味では、私のフォーカスは日本がメインにはなりますが、その周辺のエリア（NEAだけなのか、SEAもANZもIndia、Chinaも含むのか？）も必要に応じて活動範囲に入ってくると思います。
ちなみに、DatadogではDeveloper AdvocateとTechnical Evangelistの両方が存在してますが、どちらも同じRoleとのことです。同じチームに混在してたので聞いてみたら、それぞれ名乗りたい方で名乗ってると言ってました(笑)
私はこれまで、前職、前々職とDeveloper Advocateだったのですが、日本での役割の認知度としてエバンジェリストというRoleの方がやってることがわかりやすいかと思い、Technical Evangelistとしています。
さて、前述の通りDatadogのサービスの可能性は大きく、またいろいろな環境との連携が可能です。
もし、開発者リーチのイベント、コミュニティなどで我々とコラボレーションをしてみたいと少しでも思っていただけましたら、ぜひお気軽に私までコンタクトください！
一緒に色々と企画しましょう。そして、日本でObservabilityを盛り上げていきましょう！
当面は、京橋のオフィス（東京スクエアガーデン）に週2〜3日くらいで出社していると思うので、もし直接お話されたいなどありましたらご連絡ください！
ではでは 👋
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