ハッカソンをサポートする意義

Taiji
2 min readDec 23, 2019

本記事は、ヒーローズリーグのアドベントカレンダー向けになります。

https://qiita.com/advent-calendar/2019/heroesleague

みなさんこんにちは、IBM Developer Advocateのたいじです。

私は仕事の役割もあり、ここ数年はハッカソンにはプラットフォームやAPIの提供と、そのサポートとして参加する事がほとんどです。

最近は、久しぶりに作る側として参加したいなぁ、と思ったりもしています。

そうです、もともと僕はハッカソンは参加者側だったのです。職業もデベロッパーだし、とあるハッカソンでは優勝を頂いたりした事もありました。

最近、サポーターとして参加してて思うことがあります。それは、純粋に物作りを楽しもうとしている人達の役に立てることの嬉しさです。

それは、協賛企業としての立場ではなく、同じ開発者”仲間”としての気持ちなのかなぁと感じます。

そしてそれは同時に、僕のDeveloper Advocateとしての役目である、「開発者をヒーローにする」という事に通ずるものがあるのです。

今はIBMという立場でヒーローズリーグをサポートしていますが、協賛企業かどうかではなく、1人の開発者として、これからも様々なものづくり戦士たちをサポートしていきたいと思います。

たまには作る側で参加しようと思いますので、その際は宜しくお願いします!

また、ソフトウェア領域(クラウド含め)こんなことできないか?あんなことできないか?など、いつでもお気軽ご相談ください。きっと何かしらの解決策をアドバイスさせて頂けると思います!

ではまたヒーローズリーグでお会いしましょう!

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Taiji
Taiji

Written by Taiji

Datadog Senior Developer Advocate | Ex-OutSystems Dev Community Advocate | Ex-IBM Dev Advocate | Microsoft MVP | 筑波大学、名城大学非常勤講師 | 記事は個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

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